早稲田大学エクステンションセンターの秋季講義
早稲田大学エクステンションセンターで秋季講義を行います。ホームページ上で、以下のように広報されています。
URL
社会人のための必修教養講座「私」ロック化計画 | 山川 健一 | [公開講座] 早稲田大学エクステンションセンター (waseda.jp)
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/56509/
ただいま、会員先行受付中で、一般申し込みは8月の31日からとなります。
《講義概要 戦争の時代、ロックは未来を切り拓けるか?──ビジネスマンとしてのミック・ジャガー、哲学者としてのキース・リチャーズ ロシアのウクライナ侵攻で世界は根本的に変わってしまった。反戦を訴えてきたロックは今なお有効で、この残酷な世界の未来を切り拓けるのだろうか。ローリング・ストーンズの構造を解析することで、その可能性を探る》
ウクライナ戦争、日本の政治がカルトの強い影響下にあったことなど、僕らの足元が揺れています。そんな今、「表現」は有効なのか、という問いが僕ら自身に突きつけられています。
よく「ロックしようぜ」と言いますが、これは「おまえ自身であり続けろよな」という意味なのです。今の日本を、ロックさせなければなりません。僕らは「私」を何かに売り渡すのではなく、今こそ自分自身であり続けなければなりません。
僕らが僕ら自身であるための方法を、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーのビジネスマインド、キース・リチャーズの哲学に探ります。
全4回です。お時間のある方は是非ご参加ください。
※ 全4回 ・10月01日 ~ 12月17日
(日程詳細)
10/01, 11/19, 12/10, 12/17
※ 会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662