イージー・ゴーイング 山川健一 -2ページ目

10月26日(土)、11月1日(金)物語化企画のイベントがあります。

⭐️【「私」物語化計画』10月のスクーリング&懇親会のお知らせ】


10月26日土曜16時半〜18時半@新宿三丁目

【講義】「物語論のコア、隠された父の発見」

【ワーク】「5人の父を探せゲーム」

詳細は、「イベント」情報をご覧ください

https://www.facebook.com/events/674617026365525/

 

⭐️【11月1日金曜@神田 THE SHOJIMARUにて、RUDIE'S CLUB BANDのライブとスクーリング特別編も開催!】

「文学とR&Rが交錯する一夜」の詳細は→↓https://www.facebook.com/events/473249300187525/山川健一が主宰する次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』の公開スクーリング特別編を開催します。

『「私」物語化計画』
https://yamakawa.etcetc.jp/
 
ドラマーの杉山章二丸との対談
杉山さんはMOJO CLUB、THE TIMERSで活躍したのち、一度は表舞台から姿を消しましたが、現在は紆余曲折を経て自らの店THE SHOJIMARUをオープン、もちろんドラマーとしても活躍中です。60歳還暦にして4度目の結婚と初の子供を授かるなど、公私ともに波乱万丈の人生を邁進中です。そんな杉山章二丸さんのエピソードを元に『「私」物語化計画』の入口を垣間見ることができるスクーリングです。
 



後半は山川健一率いるRUDIE'S CLUB BANDのライブ、杉山章二丸とのセッションがあるかも!

 
文学とR&Rが交錯する一夜です。、、

早稲田大学オープンカレッジで初期ストーンズの講義をします。


今年も早稲田大学がやっている「社会人のための必修教養講座」で特別講義を行います。


 「私」ロック化計画

   初期ローリング・ストーンズ編


ロックという音楽の輪郭を、理念的な面、歴史的な面、技術的な面、それぞれからつかむことを目的とする。それには「私」という存在を明確化することが不可避である。「ロックしようぜ」という言説は「私自身であり続けよう」という意味なのである。他の文化の流れと緊密に結びついたロックという表現の構造と力学について知り、それらの「知」を自らの日々に生かすことができるようになる。「初期ローリング・ストーンズ」編では特に、1960年代末から70年代のストーンズに光を当てる。




回の講義予定

日程

講座内容


1

10/04

信じたものの模倣からコアなロックが自ずと生まれた

・信じたもの、それはブルースである

・ダートフォード駅でキースがミックに逢った日

・あのおかしな顔と声のヴォーカリストを代えるんなら契約してやる

2

10/11

表現の弁証法──ミックとキースの殺し合いの歴史

・オリジナルを書き印税収入を得ることの大切さ

・男権主義と女性蔑視がセールスポイントだった

・大切なのは同世代のマネージャーと知的な恋人だ

3

10/18

マリアンヌの別離、ブライアン・ジョーンズの死

"Beggars Banquet"を解剖する

"Jumpin' Jack Flash"、デッカレコードとの駆け引き

・マリアンヌ・フェイスフルとの別離

・ブライアン・ジョーンズの死

"Sticky Fingers"で生き延びたストーンズ

4

10/25

ビジネスマンとしてのミック・ジャガー

・ビートルズの "Sgt. Pepper's"がロックビジネスを変えたぜ

・先駆者としてのトライアル

・ロック史上もっとも有名なロゴ、べろマーク



物語化計画のロック版で、今回は初期ローリング・スホーンズの秘密に迫ります。初期ストーンズはロックの基本です。


下記のサイトから申し込めます。


早稲田大学オープンカレッジ

https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/48208/




物語化計画、大人の修学旅行へ行きませんか?


「私」物語化計画では8月31日に関西で初となるスクーリングを開催しますが、東京から一緒に行きたいという方もいらして、東京組は東京駅で待ち合わせて一緒に行こうということになりました。会員でない方でもOKです。

8月31日、9月1日の1泊2日の旅程です、同じホテルをとって、帰りの新幹線も幹事が予約取ります。


希望される方、下記のメルアドにご一報ください。
新幹線のチケット予約があるので、一両日中にお願いします。

etcetera☆etcetc.jp

☆がアットマークです。

前半は僕の自分探しの旅論、物語論。後半は児童文学の人気作家である越水利江子さん、宮下恵茉さん、楠 章子さん、寮 美千子さんをゲストにお招きし児童文学をテーマとした対談形式のトークショーを行います。きっと楽しいよ!


https://yamakawa.etcetc.jp/20190831osaka/

香港のデモを見て思うこと

香港のデモの映像を見ていて思うのは、これは他人事ではないなということだ。1969年、70年と、高校生だった僕は黒いヘルメットに"LOVE&SEX"とピンクの字で書いてデモに参加したが、東京の状況は今の香港みたいなものだった。機動隊はジュラルミンの盾で僕らを殴り、催涙弾を水平に撃って来た。

今の日本では首都圏反原発連合の人達の努力などがあり、平和的なデモが根付いているのでそれに水を差してはいけないと思うが、権力というのは暴力装置で、日本だっていざとなったら香港警察みたいなことをするのだ──ということを僕らは知っておく必要があるだろうと思う。

60年安保の時には国会前で東大の学生だった樺美智子さんが亡くなった。22歳だった。当時の首相は岸信介だった。70年の安保のデモの時にも大勢の負傷者と逮捕者を出し、高校生だった僕の友人も逮捕された。首相は佐藤栄作である。岸、佐藤、共に安倍晋三首相の血族である。

70年の学園紛争は世界的なもので、ジョン・レノンやローリング・ストーンズが明確に反戦を掲げるようになるのはそれ以降のことだった。

繰り返すが、警察はいざとなったら何でもやる、香港のデモは他人事ではない──と肝に命じるべきだと僕は思う。今だってデモ参加者の写真を撮影してファイルにしているに決まっている。

香港では女性が催涙弾の直撃で失明し、殴られて血を流し大勢の人々が逮捕されている。若い人達の未来に禍根を残すに違いないと思うと胸が痛む。香港人は歴史的に、自分達は香港人であって中国人ではないと思っている人達が多いのだろう。中国本土に容疑者の移送を可能にする条例案への抗議デモは、香港独立を目指しているに違いなく、だとしたら攻防は長く続くことになる。

中国共産党系メディアである「人民日報」は香港に近い深センに武装警察の車両部隊が集結していると報じ、道路を走る装甲車の映像を公開しこれはネットで見ることができる。

そんな中、カナダのトルドー首相は12日の記者会見で、香港情勢を非常に憂慮していると表明した。「市民が表明した深刻な懸念に耳を傾ける姿勢が地元当局に必要だ」と述べ、中国当局に「正当な懸念を抱く人々に対し非常に慎重で敬意ある対応」を取るよう求めた。

人権を守るよう、繰り返し香港の外側からもメッセージを発信していくことが大切だろうと思う。僕らはせめて、香港の今の惨状をSNSで拡散し続けしましょう。

「ベトナムピエタ」を日本でも制作できないだろうか

戦争は人々を被害者にするが、同時に加害者にもすることを僕らは忘れがちだ。沖縄戦、広島と長崎の原爆、東京大空襲で日本人は被害者だったかもしれないが、東南アジアや韓国の人々に対しては加害者であった。もちろん、その頃の日本人と僕らは同じではないが、間違いなく同一の連続性の上に今の日本社会は成立している。

高校生の頃、お前の内なる加害性を直視しろという意味で突きつけられた「自己否定」(70年代用語です)という言葉に僕は衝撃を受けた。その感覚は今も消えずに自分の中にある。

日本人が感じている慰安婦像への拒絶感は、それが怨嗟の感情をコアに持っているからだろう。しかし、僕らが加害者の末裔である以上、拒絶の感覚は自分の中で消化し贖罪の気持ちを育てなければならないのではないか。ライダイハン像にしても事情は同じだろう。しかし同時に怨嗟から未来は生まれはしない。

「平和の少女像」の作者でもあるキム・ソギョン、キム・ウンギョン夫婦は、ベトナム戦争時に韓国軍に虐殺された民間人の母子を悼むための「ベトナムピエタ」を制作した。韓ベ平和財団により建立されたこの像は西帰浦市、聖フランシスコ平和センターに展示されているのだそうだ。

慰安婦像を、日本側のアーティストが制作したらいいのではないかと僕は思う。僕らの贖罪の気持ちと反戦の象徴としての少女像を制作して、それを大使館や領事館に展示するのではなく、「ベトナムピエタ」のような公共の場所──あいちトリエンナーレのようなスペースに、展示すればいいのではないだろうか。

何よりも大切なことは、こうした悲劇を生む戦争を二度と繰り返してはならないということだ。だが今や、日本の政治状況は明らかに「戦前」である。韓国ヘイトを煽り続けて来たのは間違いなく安倍政権であり、官僚組織や警察、ジャーナリズムの支配はほぼ完成したように見える。もはや一刻の猶予も許されてはいない。

安倍政権が繰り出してくる韓国ヘイトに整合性があるのかどうか、僕ら一人一人が真剣に吟味しなければならない。テレビには「日本のここが素晴らしい」と言うコンセプトの番組が溢れている。吉本興業まで安倍政権に降った今、もうテレビなんか見ない方が良いのではないかとさえ僕は思っている。

繰り返すが、戦争は僕らを被害者にするが、同時に加害者にもする。そんなことは、二度とあってはならないのだ。僕らは誰かに殺されたくはないし、誰かを殺したくもない。だとしたら今もっとも大切なのは、政権が垂れ流す韓国ヘイトの真偽を自分自身の力で見極めることなのではないだろうか。

あの福島の原子力発電所の事故の影響も「完全にコントロールされている」と真っ赤な嘘をつき、オリンピックの誘致にまんまと成功した安倍晋三首相の言うことを信用する気には、僕には到底なれません。

僕はこの3月まで山形で芸術大学の教員をやっていたのだが、もしも今も大学にいたら、彫刻科の学生に話しに行くのになぁ。少女像の制作を提案してみたのだが。残念です。



8月31日に大阪で「私」物語化計画の第1回スクーリングやります

「私」物語化計画では8月31日に関西で初となるスクーリングを開催します。児童文学の人気作家である《越水利江子さん、宮下恵茉さん、楠 章子さん、寮 美千子さん》をゲストにお招きし《児童文学の現状と書き方》をテーマとした対談形式のトークショーを行います。

一般の方も参加できます。東京同様、懇談会もやります。

あなたも是非いらして下さい!

実は僕は本気で少年小説を書こうと思ってます。こんな時代だからね。それが「希望」です。

文学は社会的に弱い立場の人の側に立たなければならないのに、今は売れれば何でもオーケーで、必ずしもそうなってはいない。高度な文学作品を否定するつもりはありませんが、「今必要なのはそれかよ」と内心では思ってます。

亡くなった母の納骨のために九州に行った時、独身で子供のいない弟の山川哲とひとしきりれいわ新選組の話をした後、こんなやり取りをした。

「大人はもうどうでもいいよ。大切なのは子供達だよ。兄貴も童話を書けよ。それが今文学に求めらている最も大切な役割だと俺は思うよ」
「童話は無理。心が汚れてるから。少年小説じゃダメ?」
「それいいな! 書いてくれよ!」

そんなわけで、児童文学の世界の皆さんに色々教えてもらおうと思い大阪に行くのです。

僕と一緒に話を聞きませんか?

少年・少女のマインドを取り戻しませんか?

待ってます!

https://yamakawa.etcetc.jp/20190831osaka/

最後の希望を託すつもりで、僕は「山本太郎」と書く

五木寛之氏は 1998年に刊行された『大河の一滴』で既にこう書いている。

《小学校六年生では三十パーセント以上の児童たちが「自殺を一度は考えたことがある」というほうにしるしを付けたといいます。
そして、高校三年生になると、約五十パーセント以上、つまり一二人にひとりが実自殺を頭のなかで考えたことがある、死んじゃいたい、と思ったことがあるというのです。これはなんともいえない重いニュースでした。
教育委員会という、いわばお役所が、小学生をふくむ生徒たちにそういう質問をするということだけでもびっくりするのですが、それ以上に回答を見て多くの生徒が〈自殺〉ということを念頭にお問いて毎日をすごしているのかと考えると、本当になんともいえない時代だ、というふうに思います。》(『大河の一滴』)

僕は8年間大学の文芸学科で教員をやったのだが、4人の学生が自殺未遂を起こし、そのケアに当たらなければなかった。幸い4人とも未遂で済んだからよかったが、他学科では実際に亡くなった学生が複数名いる。

五木寛之氏は、さらにこう書いている。

《新聞やテレビのメディアでは、自殺関連記事はできるだけ控えめに扱うようにするという暗黙の了解があります。自殺というものがあまり喜ばしくないことであり、そして社会的な連鎖反応をひきおこす危険性があるから、と説明されていますが、しかし、いまはむしろ、自殺ということの真実を、きちんと正面から目をそらさずに見つめることが大事なのではないか、と、ほくは考えるのです。》(『大河の一滴』)

そして2000年(平成12年)に刊行された『人生の目的』において五木氏は、日本の自殺者数が平成10年から5年連続して3万人をこえているというデータを示したのだった。

今年の7月16日の各新聞は、政府は閣議で2019年版自殺対策白書を決定したことを伝えている。
18年の自殺者数は2万840人(前年比481人減)で、減少は9年連続である。2万1000人を下回ったのは37年ぶりとなる。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は16・5で、統計を取り始めた1978年以降、最低を記録した──とある。

本当か、と僕は疑う。

日本人の多くが広く一般的に自殺者の数に注目するようになったのは、ほぼ間違いなく五木寛之氏の著書の功績だろう。五木氏のエッセイは100万部を超える売り上げ部数のことが多く、さらに複数のエッセイでこの事実に触れており、講演会等でもお話しになっているだろうから、どう少なく見積もっても1千万人以上の人々が日本人の毎年の自殺者数のついて考えたに違いない。
その中には教育委員会や、教師たちや、もちろん高級官僚や政治家も含まれている。
彼の中の誰かが、このデータはまずいと考えたとしても不思議では無い。公文書偽造や統計データ改ざんが当たり前の国なのである。しかも今や新聞は安倍政権の広報誌と化している。

もちろん最も大切なのは一人ひとりの「命」だし、自殺した方が何人いるのかと言うデータに重きを置きすぎるのはいかがなものか、と僕も思う。しかしそれは置いておくとして、インターネットでサーチすると以下のような記載があった。



《日本の本当の自殺者は11万人、統計3万は遺書有る場合 変死15万が含まれず、 他の先進諸国の10倍》

https://matome.naver.jp/odai/2131998633461989701
 
《統計上の自殺者数が増えると国としてカッコ悪いからどう見ても自殺でも、遺書が無かったら『不審死』にするそうです。そう云うのが年間3万くらいあるってネットで見たことがあります。だから、本当の日本の自殺者数は年間6万ってことですかねぇ?》(Naverまとめ)

《日本には年間15万人ほどの変死者がいてwhoではその半分を自殺者とし...日本には年間15万人ほどの変死者がいてWHOではその半分を自殺者としてカウントするというから、自殺者は11万人、他の先進諸国の10倍にもなる》(Naverまとめ)

ほんとうのところは、きっと誰にもわからない。1人の人間が生き、そして死んでいくと言う事実がとても重いのだという事しかわからない。
多くの統計データが改ざんされている今の日本の安倍政権が発表した『2019年版自殺対策白書』を信用しろと言う方が無理と言うものだ。

この話を娘の山川沙登美とすると、こう言っていた。
「友達ともよく話すんだけど、こうなったら最後は安楽死しかないよね。早く立法化してくれないかな」
僕はこう答えた。
「医師会と製薬会社が献金しているから、安楽死は日本では絶対認められないよ」
娘は大きくため息をついたのであった。

参議院議員選挙の投票日が迫っている。僕は比例は「山本太郎」と書くと決めているが、1それは彼が五木寛之同様、《人は生きているだけで価値がある。》と強く主張しているからだ。

安倍晋三首相の暴走を許せば、徴兵制復活まで突っ込むと僕は思っている。令和新選組が全員当選したとしても、たかだか10人に過ぎないではないかと言う意見もよくわかる。「だから大切なのは野党共闘なのだ」と言う考え方がわからないほど間抜けでもないつもりだ。

しかし今、いっそのこと死んでしまいたいと思う人の声無き声がこの列島に充満しているのだと思う。その声に真摯に向き合っているのは、山本太郎の「れいわ新選組」だけだと思う。

もはや慈悲なし。
是非もなし。
最後の希望託すつもりで、僕は「山本太郎」と書くつもりだ。そしてもちろん、これはゴールなのではない。僕ら全員が揃う、スタートラインなのだ。

今年も僕の誕生日にRCBのライヴやります


今年も僕の誕生日にRCBのライヴやります。7月19日ね。ちょうどいいことに金曜日です。66歳だぜ! 


場所:THE SHOJIMARU  神田駅北口7

https://fukumarurec.wixsite.com/shojimaru

日時: 719日(金)

OPEN/START 19:00/19:30

出演:

RUDIES CLUB BAND

Get&Stand Ups


Get&Stand Upsは僕の友達のレゲエバンドです。


料金:前売/当日 2,500/3,000円(+ドリンク代)


みんな、来てね!

山本太郎と「れいわ新選組」という物語


今まで『「私」物語化計画』の原稿を書いていた。会員の方々は、年齢も経験も読んだ本の量も違うからもちろん学生達より小説を書くのがうまい。レトリックが光ってる。ひとつ足りないものがあるとすれば自分の作品の「構造」が見えていないと言うことだ。繰り返し、僕はそれをコーチしている。


深い海の底のような場所に見え隠れする自分を探し出し、傷ついた魂を癒すのも同じで、「私」がなぜ今ここにこのように存在しているのかという「構造」を明らかにすることが必要なのだと思う。


山本太郎とれいわ新選組という物語がスリリングなのも、同じことだ。彼らが現代日本とそれを長らく形成してきた力学と「構造」に切り込んでいるからこそ、ヘドロの堆積の中に隠されて来たものが一瞬のうちに明らかになる。


自民党-経団連-電力会社-原発推進。立憲民主党-連合-消費税。公明党-創価学会-沖縄知事選。そういう「構造」をひとつひとつ明らかにしていく。


文学も音楽も政治もきっと同じなのだろう。もっとも切実な声を発する人々の声なき声に耳を傾けることが出来た者だけが、黄金の物語を紡ぐことが出来る。


そいつは深く、強く、だがその本質はシンプルなはずだ。もしかしたら僕らは、戦後最大の物語が始まるのを見ようとしているのかもしれない。そいつは最初にして、そして、最後のチャンスなのだ。


僕は不器用なのでチラシを折ったりポスティングしたりするには不向きだ。お金持ちではないから少額の寄付しか出来ない。そんな自分に出来ることは何かと考え、それは「れいわ新選組」物語をリアルタイムで解説することだと気がついた。だからそうしている。


さて、寝よう。ジョバンニ、ちょっと詰めてくれよ。起きたら一緒にアマガエルの鳴く声を聴きに行こうよ。


物語化計画、7月のスクーリング&懇親会のお知らせ

『「私」物語化計画』7月のスクーリング&懇親会のお知らせです。

会員の方でなくても参加できます。
7月は小説の書き方と言うよりも、「自分探しの旅」の方法をわかりやすくお話ししたいと思いますので、皆さんお誘い合わせの上、ぜひいらしてください。



「私」を形成する2つの中心点
 
【講義】
「私」を形成する2つの中心点について僕が講義します。
これを楕円の思想と言います。
【ワーク】
「私」を7つのカテゴリーに分けて分析し、最終的なゴール(目標)を設定します。自分を分析することは、小説のストーリーを作ることとまったく同じなのです。指名しないからご安心下さい(笑。大学の講義じゃないからね。
*「自分探しの旅シート」を配布します。
(山川健一)
 
■スクーリング日程
7月6日土曜
開場:16時15分
講義:16時半〜18時半
会場:新宿三丁目貸会議室

スクーリング参加費:6,000円(税込)(会員様は1,000円引き)
 
★スクーリング後に懇親会開催
19時〜21時に新宿三丁目近隣の飲食店にて懇親会開催
飲み放題・コース料理込み(和食系居酒屋となる見込み)
懇親会参加費:6,000円(税込)(会員様は1,000円引き)
 
■参加方法
お名前、ご連絡先(メアド/携帯電話番号)、参加人数、スクーリング/懇親会それぞれへの参加の有無を、etcetera@etcetc.jp あてにご連絡ください。返信をもって参加受け付けといたします。
・『「私」物語化計画』非会員の方もご参加いただけます
・スクーリング、懇親会、両方参加/どちらかのみの参加も可能
・スクーリングは当日の飛び込み参加も歓迎いたします
・懇親会は飲食店予約の都合上、当日不参加の場合キャンセル料がかかります。


では、待ってます!